林道終点から、登り口の沢沿いの道は、荒れてきています。
永谷集落から、その先の林道は通行不能です。集落外れの空地に駐車する必要があります。
林道終点からは、沢沿いに進みますが、コースは荒れてきており、10回近くある渡渉地点は要注意です。渡渉地点には、概ねテープが付けられていますが、注意して進んで下さい。
沢から尾根に取り付いてからは、テープもしっかりと取り付けられており、問題なく野田畑峠まで行けると思います。ただ、初心者だけでの山行は危険です。
なお、野田畑峠周辺の京都側は、京大の演習林となっており、入山禁止となっています。そのせいか、三国岳(峠)に続く尾根道の赤テープはほとんどなくなっていました。