今年度最後の月例山行は、マンサクを求めて大島半島にある大山へ

3月23日(日)に参加者11名(会員10名とガイド役のT氏)で、大島半島の大山に登りました。今回は、新大島トンネル入口付近の登山口から反時計回りに周回しました。

T氏の案内で、送電線巡視路、昔使われていたと思われる古道、そしてT氏の切り開いた道を組み合わせて歩きました。登りは、急斜面がありましたが、下りは比較的歩き易い道でした。

お目当てのマンサクはたくさんあり、とても綺麗でした。満開の木や、つぼみの木などあり、しばらく楽しめそうでした。

マンサク以外にもマメザクラ、ミスミソウなど春を感じさせる花をたくさん見ることが出来ました。

下りの尾根では、おおい町の海岸線の絶景も見ることが出来ました。

今回歩いたルートを、掲載しますが、道の分かり難いところが多々あり、歩かれる方は慎重に行動して下さい。