2月16日(日)に、参加者13名で、三十三間山~轆轤山の周回コースを歩きました。
このところの暖かさで、下の方の雪はすっかり融けていましたが、夫婦松の上から雪が繋がり始め、風神上部の稜線では、たっぷりの雪がありました。稜線で、つぼ足からスノーシュー、ワカンに変更し、まずは三十三間山へ。その後、引き返し、風神の分岐の少し先で、昼食。風もなく、ゆっくりと食事が出来ました。
昼食後は、雪尾根を快適に歩き、轆轤山へ。山頂付近は、すでに土が露出していました。その先も雪が続いていましたが、反射板のところで、スノーシュー等を外しました。雪がなくなってきたので、夏道で林道に下り。長い林道歩きを経て、駐車場の戻りました。
心配していた天気も、曇り空ながらもってくれ、無事周回を終えることが出来ました。