今年最初の月例山行(新春山行)は、三十三間山へ

1月5日(日)に、参加者12名で、三十三間山に登りました。

天気の悪い日が続く中、この日はピンポイントで好天予報。倉見の登山口を出発する頃には、下の駐車場は満車状態。三十三間山、轆轤山は、人気の山の様です。

最後の水場を過ぎる頃より、雪が現れ、夫婦松では、半数はワカン装着。だんだんと雪が多くなる中、風神上部の分岐へ。途中の木々には、雪が張り付き、青空と相まってとても綺麗でした。

風神からの稜線からは、周囲の山々の展望はとても良かったです。山頂付近の積雪は、1m強ほどで、最近雪が少なくなっている中、十分な積雪でした。

山頂では、恒例のぜんざいパーティー。雪のテーブルを囲んで、美味しいぜんざいをたらふく頂きました。下山は、ワカンで快調に夫婦松へ。その後は滑りやすい道を、つぼ足で慎重に下りました。

雲は少し多かったものの、青空ものぞく絶好の登山日和で、一年の好スタートを切る新春山行となりました。