轆轤山の登山道情報（倉見への下り）

現在、三十三間山付近で、風力発電の調査工事が実施されており、その観測資材運搬のための作業道が新道地区（国道３０３号線沿い）からの林道終点から伸びています。

この作業道は、轆轤山から倉見への林道に下る道と並行して作られたおり、轆轤山からの下りにこの道を使う人が多いようです。（元の登山道は、右手（下りの場合）にあります）

作業道は歩き易いので、この道を使っても良いのですが、そのまま下ると、新道地区は続く林道に下りてしまい、そのまま進むと、三十三間山の登山口には、歩いて戻ることが出来ません。

今回、作業道から倉見に下る林道への分岐に、標識を設置しました。これで、間違って、新道に下りる人はなくなると思います。

また、この分岐から倉見への林道への下りで、新たに出来た林道（昨年の森林組合の間伐作業で開墾）を２回横断します。最初（下る場合）の横断点は、目の前に、下りの入口がありますが、２回目の横断点は、林道を右に３０ｍほど進んだ左手に、下りの入口があります。出来るだけ、標識、テープで目印を付けましたが、注意して下りて下さい。