6月13日(月)に、参加者9名で、粟柄林道県境(抜土)の登山口から、大谷山~寒風を歩きました。
登山口からすぐに、とても綺麗なブナ林へ。ブナ林を抜けると、冬の厳しい環境にさらされた曲がりくねった灌木の尾根。そして、ススキの広がる尾根道を通って、大谷山へ。いろいろな顔を見せる縦走路を辿って、寒風へ。琵琶湖や周辺の山々、そしてうっすらと、遠くに白山も見えました。寒風の奥のブナ林の中で、ゆっくりと昼食をとり、下山しました。涼しく、気持ちの良い天候の中、いろいろな景色を楽しんだ1日でした。