以前と大きく変わることなく、概ね問題なく歩けました。
この区間は、一部に灌木が邪魔をしていたり、鬱陶しい植林があるものの、美しい林などもあり、楽しく歩けます。
なお、今回の踏査で特に気づいた点は以下の通りです。
①頭巾山からの最初の下りと、西谷三角点からの最初の下りで、雑木が繁茂し、歩き難い所があります。
②以前はっきりとしていた福居への分岐2箇所と、熊壁坂(峠)の位置がはっきりしませんでした。
③要所要所に、新しい標識が設置され、以前より分岐がわかり易くなっていました。
なお、今回の踏査の結果を、県境稜線の案内ページに反映しました。