2017年12月11日の整備により、何とか藪漕ぎすることなく、尼来峠まで行けるようになりました。詳細情報は、以下をご覧下さい。
詳細情報は、以下の通りです。
①林道は、RV車であれば、尼来谷の3番目の堰堤の先まで入れますが、心配な場合は、片又谷の分岐手前までにした方が良いです。
②林道終点手前で、右からの谷の増水で、林道が崩落しています。現時点では、一旦右の谷に降り、正面の道を左に少し登った後、林道に降りることが出来ます。今後の雨の状況で変わる可能性がありますので、注意下さい。
③林道終点の登山口には、新たに登山標識を設置しました。これで取り付きはわかりやすくなったと思います。
④登山口から尼来谷源頭までの道は健在です。標識、テープもしっかりしており、心配ありません。
④尼来谷源頭から尼来峠までの道を今回整備しました。出来るだけ元の道(古道)を辿ったつもりですが、完璧ではありません。標識、テープを辿って頂ければ、間違いなく峠まで行けます。
⑤尼来峠のお地蔵様には、新しい前掛けを付けさせてもらいました。
⑥なお、古道ではありませんが、登山口から少し登った尾根をそのまま登って県境稜線に出られます。古道に拘らなければ、このルートの方が稜線に早く登れます。県境に出て、右に下れば尼来峠です。