9月11日(月)に、会員9名と案内役の方1名の合計10名で、おおい町の大津呂ダムから、小浜市との境界稜線にある新坂峠を経て、飯盛山を往復しました。
ダムから境界稜線までの谷筋は道が不明瞭で歩行が困難が場所もありました。
新坂峠には地蔵さんと峠の道の供養碑がありました。碑は明治16年、本郷村、上田村とあり、その頃整備された道のようでした。
境界稜線まで登ると、尾根道は広葉樹林帯で、所々で加斗方面の景色を垣間見ることができました。
ダムから稜線まで約1時間、稜線から山頂まで1時間30分の行程でした。