5月15日(月)に、参加者14名で、銀杏峰に登りました。宝慶寺いこいの森に車1台をデポの後、小葉谷登山口より登りました。ずっと急登の連続でしたが、カタクリの花が一面に広がり、登りの苦しみを忘れさせてくれました。その他、キクザキイチゲ、イワウチワなどたくさんの花が出迎えてくれました。天候は、曇り空で、遠くの展望は得られませんでしたが、能郷白山など越美国境の山並みは楽しむことが出来ました。山頂でゆっくりとで昼食を楽しみ、下りは名松新道を下りました。こちらのコースにも、カタクリはじめたくさんの春の花が咲いていました。また、ブナの新緑はとても綺麗でした。下山後は、龍双が滝を見て、帰途につきました。