2月2回目の月例山行は、スノーシューハイクで鉢伏山へ

 2月18日(土)~19日(日)に、参加者17名で、鉢伏山に行ってきました。

 初日は、小浜を7時にマイクロバスで出発し、ハチ高原の大久保地区にある民宿へ。到着後は、スノーシューの練習を兼ねて、ボードー杉へ向かう稜線~高丸山手前の小代越~スキー場~民宿を周回しました。小雪も舞う天気でしたが、時折、晴れ間ものぞき、楽しい雪山歩きが出来ました。

 夜は、民宿「あさぎり荘」さんで、美味しい鴨鍋を頂きながら、雪見酒の宴となりました。

 朝起きると、新雪が20cm程。天候も良くなりそうな気配。リフトを使って、スキー場へ。そこから、昨日下りてきた小代越に登り返し、高丸山を経て、鉢伏山を目指しました。昨夜降った新雪で、雪のコンディションもすこぶる良好。気持ち良く尾根歩きが出来ました。青空の面積もだんだんと増えてきて、鉢伏山では、ゆっくりと昼食をとることが出来ました。ずっと顔を出さなかった氷ノ山も見えるようになり、春のような陽気のなか、スキー場まで下って来ました。

 当初の天気予報はそれほど良くなかったですが、予想以上に良い天気に恵まれ、2日間のスノーシューハイクを堪能することが出来ました。