木地山コースは荒れてきています。慎重に行動してください。
峠から下って、最初に沢沿いに降りる地点では、下草、潅木が混んで分かり難くなっています。また、途中の斜面をトラバースするところでは、道が痩せていて、滑りやすくなっています。下の方の沢沿いの道は、出水の影響で、少し荒れています。注意して通行すれば、問題ないと思います。
なお、以前にもお知らせしていますが、下から新しい林道が上がってきていて、以前とは道が変わっています。
以前掲載した情報を再掲します。
(再掲情報)
根来集落から木地山峠の登山口は、従来は、集落に入ってすぐ左の家の横(登山口の標識もここにあり)を通って登っていましたが、その登山口より、20m程先から左に林道が出来ています。
上根来から木地山峠に登る場合は、従来の登山口から登っても、その林道に出ますが、そのまま畜産団地方面に20m程進んだ所から左に入る林道に入った方が分かり易いです。
林道を進むと、標高390mの二俣の辺りで林道は終点となります。そのまま直進すると、従来の登山道に入ります。(すぐに、枝沢を渡る)
一方、木地山峠から下ってきた場合は、390mの地点で枝沢を渡り、すぐに上部に林道があります。従来の登山道は、林道工事に伴い消失(登山道の上を林道が走っている)していますので、注意下さい。