2月3回目の月例山行は、立山山麓・大品山へ

 2月21日(土)~22日(日)に、雪見山行として、参加者12名で、立山山麓に行きました。

 21日は、小浜を5時に出発、らいちょうバレースキー場のゴンドラで、ゲレンデトップへ。そこから、瀬戸蔵山を経て、大品山を往復しました。この日は、この冬一番とも思える好天気に恵まれ、大日岳から立山方面の真っ白な山並みは圧巻でした。また、毛勝三山も綺麗で、富山湾、能登半島も見ることが出来ました。目の前に迫る鍬崎山も存在感があり、登山意欲をそそられました。先行者のトレースはありましたが、トレース以外はふわふわ、さらさらの新雪で、とても気持ち良く歩けました。

 下山後は、「湯宿 スノーベル」で、雪見の宴会。大変アットホームなペンションで、気持ちよく過ごせました。温泉も気持ちよく、美味しい料理とお酒で、夜が更けるまで楽しみました。

 翌22日は、立山博物館へ。映像と資料で、立山の歴史と自然を学びました。そして、昼食は、富山在住の方に教えて頂いた「旬彩 ごちそう」で、富山の美味しい魚を堪能しました。店の雰囲気も良く、料理も大変美味しかったです。その後は、富山のお土産を沢山仕入れて、帰途につきました。