駒ヶ岳~桜谷山までの稜線で、シダが目立つようになりました。現時点では、道(踏み跡)ははっきりしていますが、そのうち、道にもシダが生えてくるのではないかと危惧されます。
木地山峠からしばらく下ったところで、道の両側の木が繁茂しているところがあります。慎重にトレースを辿ってください。また、斜面をトラバースする箇所が何箇所かありますが、道が崩れ、滑り易くなっています。特に、雨のときは要注意です。さらに、沢沿いに歩くところでは、昨年の大雨の影響で、渡渉箇所がわかり難くなっていますので、テープ等を参考に、慎重に進んで下さい。