今年も轆轤山へ

今年は福井県嶺南地方は雪が少なく、真っ白な轆轤山も地肌が見えるようになってきました。

当会の恒例の轆轤山登山は、２月中旬以降ですが、今年は少し早めに登って来ました。

２月１日に参加者６名で、轆轤山～三十三間山を歩きました。天気は最高で、青空と真っ白な雪のコントラストはとても綺麗でした。

林道は堰堤工事のため除雪してあり、いつもの二俣まで車で入れました。

その先の林道は、雪があったり、地肌が見えたりで、スノーシューを着けたり、外したりと苦労しました。

尾根への取付きからは、概ね、スノーシュー、カンジキが使えました。主稜線の手前からは、雪が一気に増え、快適な雪歩きとなりました。

轆轤山～三十三間山の稜線も雪がたっぷりあり、楽しめました。

なお、昨年の台風の影響で、三十三間山登山道の最後の水場から下の道が荒れていました。気を付けて通行してください。通行は可能です。